TOP 店舗紹介 個人情報保護方針 お申し込み お問い合わせ

深いリラクゼーション効果による悩みの軽減や解消|心理カウンセリングや悩み相談

TOP
店舗紹介
カウンセリングについて
催眠療法(ヒプノセラピー)について
養成講座
料金・お支払い
お申し込み
個人情報保護方針
お問い合せ
 
癒しと健康心理カウンセリング
『ウォリーズエイド萩原』
〒639-1054
奈良県大和郡山市新町810-20

お問合せ:0743-20-1294
Email:qqzz3pr9k@leto.eonet.ne.jp

癒しと健康 心理カウンセリング 『ウォリーズエイド萩原』
 
ヒプノセラピーの手法

《国内でも認識可能に》
 ヒプノセラピーは、欧米では一般的に用いられており、国内でも 新しい療法として目を引くようになってきました。
   テレビ等で見る「ショー催眠」とは違い、れっきとした療法です。
 セッション前には十分に説明をしてから行います。


  潜在意識には、これまで経験した楽しいことや良くないことの全てが記憶されています。
嫌な事は、思い出す度に辛くて苦しくなり、日常生活にいろいろと支障を来たしてしまいます。
特に思い出したくないことは、潜在意識の奥深くに抑圧して思い出せなくしてしまうのです。
 しかしながら意識の中でうごめいて、
     それがトラウマとなり現在の生活に何がしかの邪魔をするのです。

 だから何故かわからないけど、いつまでも気持ちがモヤモヤするのです。

  問題には「原因」「結果」が必ずあります。
 今起きている問題(結果)が、何故(原因)起きるのかを究明することが大切です。
    その原因ときっちり向き合い、
     「今はもう安全で安心なのだ」という気持ちを得るのです。

 そのために催眠療法を行うのです。


《手 順》
それでは「ヒプノセラピーの手順」をお話します。
「年齢退行療法」を例にして説明します。
1.クライエントを催眠誘導し催眠状態に置きます。
2.次にクライエントを原因発生時の年齢に誘導します。
この段階でどこにいるのか、誰とどのようなことをしているのか等をクライエントに質問して聴きます。背景からあなたの悩みの原因を究明します。
3.当時の自分にどのように接してあげたいか、そうしてあげることで当時のあなたはどのように変わったか、元気になったか、などを何度も現在と当時との間を移動しながら対話します。

 初回は、相談内容や悩みの状況などをお聴きしたり、施術の説明などを行います。長い場合は3時間を超える場合もあります。但し初回の超過料金は必要ありません。

 ヒプノセラピーを受ける方が良く言われてます。
催眠で深く眠らされるのではないかと。


 中には「もっと深く催眠をかけてほしい」と言われる方がおられます。
深い催眠とは「夢をみている状態」です。
 睡眠の一歩手前で顕在意識(意識)の働きが弱くなり、
      潜在意識(無意識)からの情報が出やすい状態になります。
顕在意識(意識)の働きが弱くなりすぎて、
  セッションでの記憶を保持することが難しくなり、
    顕在意識(意識)によるコントロールが効かなくなってしまいます。


 つまり常識や概念が伝わりにくくなってしまい、情報がうまく使えず分析が出来ません。
すなわち主導権を誘導者(セラピスト)に完全に委ねていることになります

 これが催眠術師が行う幻覚や幻聴で、
   紙切れがお金に見えたり、
    実際にいる人が見えないなどのショー催眠です。




《ヒプノセラピーと催眠術の違い》
 身体の自由を奪われるなんて考えただけでもゾッとしますよね。
いかに普段の意識状態を残したまま、潜在意識の情報を引き出せるかが重要なのです。

 「ヒプノセラピーは普段の意識状態とあまり違いがない」のが特徴です。
   ヒプノセラピー(催眠療法)は、
     セラピストとクライエントが
       催眠状態の中で対話するため、
         深い催眠下では行いません。
           深い催眠下ではできないからです。


 
 

心理カウンセリング、ヒプノセラピーを奈良でお探しなら

当店へ。キャリアや悩みの相談ならお気軽にお問い合わせください。
 癒しと健康心理カウンセリング 【ウォリーズエイド萩原】